こんにちは皆さん、ヒツジです。
今回は、日々の消費活動を低く抑えようという決意の話です。
先日、ニュースかユーチューブの解説動画で見たんですが、政府内で消費税を25%にあげる話が出ているそうです。
ヒツジ「は?」
ってなりましたよ。
いや、え?この状況で増税するつもりなのか。
私の友人には、レジャーのインストラクターをしている人がいます。その人は、お客さんが来ないから、会社から自宅待機を命じられています。収入が激減したと言ってました。
また、私の親戚はホテルに勤めています。こちらも、お客さんが少なくなり、経営が苦しくなっているそうです。
なのに、増税するつもりの政治家や官僚がいるんです。
それで、ふと思い出したんです。高校の歴史の授業です。
世界史の先生は、
「強大な帝国でも滅ぶ時がある。概ね、それは似ている。国民に今まで過大な税負担を敷いて、更に課税を強化しようとした時だ。ローマ帝国も中国の後漢も、国民が税負担に耐えきれなくなって崩壊してる。騎馬民族は、その国家の弱体化に乗じて侵入してきただけだ。外敵が滅亡の主要因ではない」
と言ってました。
その時、私たち生徒は、
「国民がこれ以上税金に耐えられないのに、課税しようなんて、馬鹿な国家だよな〜」
と笑ってました。
笑ってられなくなりました。
まじで、25%になるんですかね?
もう、怒りが湧いてきます。
ふざけるなよ、と。
なので、消費活動を抑えてやります。
政府が消費に課税しようとするなら、消費を抑えて、政府の目論見を外してやります。
「消費税を上げたら、消費が落ち込むから、結局税収は増えない」ということを証明するため、私一人ではありますが、ささやかな抵抗をしたいと思います。
つまり、節約です。
まずは、間食をやめ、お菓子を買うのを控えようと思います。
パンツが破けましたが、捨てたりせず、縫って使っています。誰も私のパンツに興味なんてないですからね。
自販機でペットボトルを買うのをやめました。自宅で水道水を入れたり、マイボトルを持って行ってます。
サランラップはクレラップ派でしたが、百均の安いサランラップに切り替えました。
本当に小さなことばかりですが、チリも積もれば山となります。
私の口座の残高に、いつもより余裕があるんですよ。
いつもは月の下旬に入ると、少し苦しくなるですが、今月は1万3000円ほど余裕があります。光熱費を支払ったのに、です。
この作り上げた余裕で、今月末は株式を少し多めに買おうと思います。
以上、このブログを読んでいただきありがとうございました!