こんにちは皆さん、ヒツジです。
今回は、株式の大暴落の歴史を書きます。
2020年、つまり今年、コロナショックで株価が一気に落ちました。
急降下と言っていい勢いで落ちました。
「この下落は今までと違う!」
「資本主義の終わり!」
とか言ってた人がいましたが、割とすぐに株価は戻りました。
まあ、実体経済へのダメージがどれほどになるか、もう少し様子をみないとわかりませんが。
こうした大暴落は、歴史上何度も起きてきました。
特に被害が大きかった例をあげると、
1987年「ブラックマンデー」
1997年「アジア通貨危機」
2008年「リーマンショック」
2020年「コロナショック」
があります。
他にも、中規模な暴落は4、5年サイクルで起きています。
小さな暴落は毎年起きています。
結論、歴史は形を変えて繰り返します。
きっと2030年ごろにも大暴落が控えています。
それまでは、中規模と小規模な暴落を繰り返していくと思います。
そして暴落のたびに株価は復活します。
10年後、私がまだ市場で生き残り、再びこの記事を見たとします。
「20代前半の俺、お前は当たっていたよ」
と言えるようでありたいです。
以上、このブログを読んでいただきありがとうございました!