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【歴史】重税で栄えた国家は無い

こんにちは皆さん、ヒツジです。

今回は、重税で滅んだ国家はあっても、栄えた国家は存在しないという話です。

 

まず、歴史を振り返れば、外敵の侵入だけで滅亡した国家は存在しません。

あのローマ帝国だって、ゲルマン民族の侵入で滅んだわけではありません。国防費のために重税を課し、元老院議員という一部の特権階級が富を独占したことから、内部分裂が進んで滅亡しました。

中国の明だって、秀吉が朝鮮出兵をしたから滅んだわけではありません。戦費が嵩み、税金が重くなり、国内問題に手を焼くようになりました。その間に遊牧民の台頭を許し、徐々に劣勢になったのです。

他にも例を挙げればきりがありません。

歴史上の大きな国家は、外的というより、内的な要因で滅んでいます。特に、重税です。

重税によって民衆が疲弊し、国内の生産力が衰え、一般大衆の生活が崩壊します。

重税によって国家は滅びます。

 

ここまで書いて、「じゃあ北欧の福祉国家はどうなんだ?」と主張する人がいるかもしれません。

北欧の福祉国家は、国民に高負担を強いても、高福祉を約束しています。だから税金が高くても、民衆が疲弊しないし、国内の生産力が衰えることもありません。当然、一般大衆の生活は、より安定したものになります。

日本の問題は、高負担を強いても、高福祉を約束していないんです。だから、国内はどんどん疲弊していきます。そして、高福祉を国家が保障していないので、歯止めがありません。

日本の民衆は疲弊していくしかないんです。

 

普通、政治家や官僚であれば、自国の繁栄を第一に考えるもんです。

そこで、私は日本の政治家と官僚さん達に教えてあげたいです。

「税金を高くして栄えた国家はないんだよ。逆に、税金が軽い時期に、国家は大いに栄えるんですよ。歴史を勉強しましょうね」

と。

 

配当金から税金が源泉徴収されたのを見て、昂ぶってしまって書きました。

 

以上、このブログを読んでいただきありがとうございました!